Webライターを初めて3ヶ月まだなんとか続けている、とろとろうぱうぱです。今日は、久しぶりにがっくりくる出来事がありました。それは、クラウドワーカーをしていると分かると思うのですが、「ちょっと」悪質なクライアントに引っかかりました。
せっかくなので、そのことを記事にして元を取りたいと思います。
ちょっと悪質な案件とはどんな案件?
悪質クライントの例を出します。まず普通に案件募集を書けています。
【応募案件の内容】
引っ越しに関するブログのライターを募集します。
・掲載メディア:ひとり暮らしの独身向けブログ
・文字数:1記事2000字
・記事数:1記事/週
・単価:2000円/1記事
みたいな感じです。いたって普通の募集内容です。なので、こちらもこの案件でどういう内容を書こうと思っているかのアイディアやライター実績のアピールをできるだけ書いて応募しました。なお、私は、テンプレートを使った応募はしない派です。
この応募をした後、どうなったか。。。返答が1時間くらいで返ってきました。早いから、「お断りか、仕方ないな」と思って見てみると、久しぶりに次のような返答がきました。その返答がこちら!
【返答】※実際に来た文章から少し改変しています。
この度はお仕事にご応募いただきまして、誠にありがとうございました。あいにく他の求人媒体に募集を掲載させて頂いており、契約を見送りさせていただくこととなりました。
→なら、ここに応募してこないで。こっちもじかんをとっているんやから。
ちょっと悪質な案件の見分け方
悪質な案件の見分け方ですが、私がこの3ヶ月でコツを身につけました。9割方、クライアントのアカウントを見れば、悪質かどうかを見破れます。次のうちの3つ以上、当てはまったら、応募はやめておきましょう。2つ以下でもの場合でも、会社概要が空欄の場合は、やめておいた方が無難です。
- クライアントのアカウント名がアルファベット羅列(意味をなしていない)
- クライアントのアカウント名がアルファベット+数字
- アイコンに画像が登録されていない
- 登録したばっかり(アカウントを登録して1,2ヶ月)
- 会社概要が空欄
あと、次の点も気をつけてみましょう。
- 3つくらい同時に案件を募集している
- 1文字1円くらいで比較的高収入なのに、初心者を求めている
これらのチェックポイントに当てはまる場合、大丈夫かなと警戒モードに入りましょう。
まとめ
詐欺師や変なモノを売りつけてくる人、ブラックな要求をする人など、クラウドソーシングには悪質なクライアントもいるので、注意しましょう。Webライターとしても無駄な時間を過ごすことになるので、見分け方を身につけて、事前に回避しましょう。