#今週のお題「下書き供養」
今週のお題のお題が「下書き供養」。ちょうど供養したい記事があったので、体裁を整えてアップします。(※供養するために、しっかり仕上げてみました。)
最近、テレビや雑誌で「副業」の文字をよく見ますが、そもそも何をすればいいんだろうと思っている方も多いですよね?せどりやYou tuber、ウーバーイーツなどさまざまありますが、文章を書くことが好きな人はWebライターやアフィリエイトがおすすめです。
では、同じ文章を書く副業として挙げられるWebライターやアフィリエイト、結局、どちらが稼げるのかに気になりませんか?正直、私も気になっているので、調べた結果を紹介します。
Webライターの稼ぎはどのくらい?
まず、Webライターの稼ぎから紹介しましょう。
専業Webライターの最高額は月収100万円超え
私が独自に行ったTwitter調べによると、専業Webライターの稼ぎはコンスタントに月収100万円超えをしている方が最上位クラスでした。
この方から直接、聞いた情報によると、文字単価は1文字1円~2円がメイン。稼いでいる方は、ものすごくスペシャルな記事を書いていて、高単価(10円/文字)の案件がメインかと思っていたので、意外に思いました。
ちなみに1文字1~2円で月収100万円超えするには、毎月50万文字程度、つまり5000文字のブログ記事で換算すると、毎月100記事、書いているということです。・・・本気で尊敬にあたいします。(一ヶ月25日勤務として、一日あたりは2万文字、20記事ですね。)
なお、この方はおそらく単価を上げて受注することの可能と思われます。なぜならば、この方が作成した記事は、googleの検索ランキングで1位になる率が高いためです。これだけ仕事をもらうことができるため、当然でしょう。
専業Webライターであれば、月収20~50万円は可能
トップの状況は分かりましたが、平均的な専業ライターの場合、どのくらい稼げるのでしょうか。
Twitter調べとgoogle調べの結果から、平均的な専業Webライターであれば月収20万~50万円は稼げます。
なお、平均的なWebライターになるためには以下の3点があれば、だれでも簡単になれます。
- コミュニケーションがとれる(返信をちゃんとできる)
- 記事の修正依頼に対して、素直に応じる
- 義務教育程度の日本語の文章が書ける
特に依頼者から聞いた話によると、1のコミュニケーションがとれないWebライターが本当に多く、7割くらいはまともに返事してくれないとのことです。つまり、Webライターは、依頼者に返事をきちんとするだけで簡単に上位3割に入れるのでおすすめです!
ちなみに月収36万円を稼ぐときの働いているWebライターのモデル例としては、下記です。
- 稼働日数:20日(週休二日制)
- 稼働時間:10時間(執筆10時間+その他対応2時間)
- タイプスピード:1500文字/時間
- 文字単価:1.5円/文字
月収を上げるキーポイントは、文字単価とタイプスピード、そして依頼をいかに効率良く獲得できるかですね。
副業webライターはどのくらい?
まずは自身の稼ぎから紹介すると、月収2~2.5万円です。平均して月40時間程度、Webライターとして副業をしているので、時給で言うと500~600円です。つまり、最適賃金以下しか稼げていません。マクドナルドでバイトした方がましです。
ただし、これは原因がはっきりしており、私のタイプスピードが平均的なWebライターと比べて、遅いことが原因です。もし、平均タイプスピードであれば、時給1000円くらいになります。
アフィリエイトはどのくらい稼げるのか?
こちらは、昔のデータにはなりますが、アフィリエイトで月収1000万円を超えて稼いでいる人もいます。例えば、最近はYou Tuberの方がメインで活動しているマナブさんは、年収9000万円を達成したそうです。
ただし、NPO法人アフィリエイトマーケティング協会が発表している「アフィリエイト・プログラムに関する意識調査2020」によると、1ヶ月1円も稼げていない人が2019年で3割に上ります。また、3万円以上を稼げている人も3割しかいません。
つまり、アフィリエイトはトップ層はたくさん稼げるけど、平均レベルの人はそこまで稼ぐことができないと言えるでしょう。
Webライターとアフィリエイトはどっちがおすすめなの?
結論は、コツコツ稼ぎたい方にはWebライター、一発当てたい方にはアフィリエイトがおすすめです。
これは他の方の受け売りですが、Webライターは労働者で、アフィリエイトは経営者(もしくは投資家)だからです。
Webライターは一回記事を書いて納品すれば収入を得られるために時間を切り売りして稼ぐスタイルです。バイトやサラリーマンの給料を得ているのと変わりません。
一方でアフィリエイトは、記事をサイトにアップすれば繰り返し見てもらうことができれば、継続して収入を得ることができます。つまり、不動産や株式と似ているので、記事は資産といえるでしょう。
そのため、トレンドや消費者が何が知りたいのかをリサーチして、どこに投資するのかを戦略を練り上げてサイトを作り上げていくことから、経営者あるいは投資家に近いといえるのではないでしょうか。
まとめ
稼ぎの面でWebライターやアフィリエイトを比較してきました。どちらも文章を書く副業として人気ですが、特徴が大きく異なります。どちらを選ぶかは皆さんの性格によりますので、この記事を参考に検討してみましょう。