サラリーマン研究者による、昇進・昇格試験突破の道

一度、昇進試験で挫折を味わったサラリーマン研究者が身に付けた昇進試験の攻略法を紹介するブログです!

タイピング速度向上には寿司打ちでトレーニングがおすすめ!併せて、すぐ使えるテクニックも紹介

タイピング

現在、Webライターとして鋭意活動中です。以下の記事でも書きましたが、なんとかお仕事を受注してお金をある程度稼げるようになりました。

 

torotoroupaupa.hatenablog.com

torotoroupaupa.hatenablog.com

ですが、問題ないのは時給が低く、神奈川県の最低賃金以下になっていることで、Webライターを始めたばかりの方は誰もが通る道のはず。結論から言うと、その解決方法は、

  1. 執筆する記事の単価を上げる
  2. 執筆速度(タイピング速度)

のどちらかです。

 

単価を上げることはおいおい検討していくとして、今回の記事では、タイピング速度を上げるために始めた取り組みを紹介します。

 懐かしの北斗の拳

タイピングゲームといえば、北斗の拳が頭に浮かぶのはだいぶ古いかもしれません。私が大学生くらいの時は、これが流行っていました。私も当時やっていましたが、あまりすすめることができなかった覚えがあります。

www.youtube.com

 

動画を探してみました。ほんと、懐かしいですね。

 

今は寿司打ちがおすすめ

現在のタイピングゲームは、クラウド上に無料で提供しているサイトが数多くあります。その中で多くの方がおすすめしているサイトは、「寿司打」です。

typingx0.net

 

このソフトは、良い点は次の4つです。

  • 制限時間が1分から2分でチャレンジできる
  • 難易度に合わせて(一単語の文字数により)3つのコースが選べる
  • 点数(値段)が出るので、上達が分かる
  • ランキングに参加可能(指定点数以上を取る必要あり)

 

特にランキングについては、他の人と競争できることから、モチベーションを上げるのに使えるのにいい仕組みだと思います。

 

また、さらに上級者向けにミスタイプしたときのペナルティの度合いにより、さらに難易度を上げることが可能です。(一回でもミスタイプしたらそこで終了とか。)

 

○難易度によるコース選択の画面

難易度コースを選択する画面

 

現在の私実力はどのくらい?

では、恥ずかしながら現状の私の実力をお見せいたしましょう。

 

まずは3000円コース(初級コース)の結果です。

3000円コースの結果

 

意外にいけるやないですか。では、5000円コース(中級コース)にチャレンジ!

5000円コースの結果

 

・・・ちなみに5回、やってみた中で一番、いい結果を載せています。平均すると、4000円を切っています。あかん!まったくだめやわー。ミスタイプ多過ぎやわ。

 

どっちにしても練習あるのみなので、一ヶ月くらいは1日5回チャレンジして行こうと思います。もしいい感じに成績が伸びたら、伸びた理由やタイピングが早くなるコツとともに記事にしたいなと思います。

 

番外編

タイピング速度は地道に練習するしかありませんが、Webライターとして他にも執筆速度を上げる方法があります。それは次の2つです。

  • よく使う単語を辞書登録しておく
  • 記事構成の定型化
  • 一致率の下げ方をマスター

それぞれについて、解説していきましょう。

 

よく使う単語の辞書登録

最近のスマホは予測変換を使うことにより、人よってはキーボードでの入力よりもスマホでのフリック入力の方が速いという方もいらっしゃるかと思います。残念ながら、パソコンの予測変換はそこまで有能ではないのですが、よく使う単語を略称などで辞書登録により代替え可能です。

 

例えば、会社関係でよく使う定番の「いつもお世話になっております」を「いつ」で辞書登録しておけば、本来なら14文字(カナ入力の場合)、入力しなければなりませんが、わずか2文字で入力完了できます。

 

通常、Webライターの経験を積んでいくと、自身が得意とする分野が固定化されますので、自身の得意な分野でよく使う単語を略称で辞書登録しておけば、執筆速度の向上が期待できます。ぜひ試してみましょう。

 

記事構成の定型化

記事を書く上で、意外に面倒なのは、記事構成ですよね?記事構の作り方は、世の中に多くの方が紹介しているので、紹介はそちらにお任せします。(googleで「webライター 記事 構成」とか検索すれば、良質な記事がたくさんあります。)

 

そのため、ここでは一例を紹介するだけでとどめておきます。もし以下の一例で興味をお持ちになられたら、ぜひネット検索してみましょう。

 

私が紹介するのは、Web記事で一番、考えるのが面倒な記事の導入部の構成についてです。ただ、これはほかのWeb記事を見てもらえばわかりますが、次のとおり、パターン化しています。

  1. 共感:事実や一般的な疑問点、問題提起をして読者に共感を持ってもらう
  2. 疑問の提示:読者が持っている疑問を提示して、引き込む
  3. 内容紹介:記事のポイントを見出しを見て箇条書きで書く
  4. 最後まで読んでもらうための誘導

事例を書くと以下の通りです。

 

【事例】

Webライターを初めたばかりのときは思ったより稼げないなと感じる方も多いですよね。楽に暮らせるようになりたいと思って副業を始めたのに、結局は慣れない記事の執筆で時間がとられて自由な時間が無くなったりしていませんか。(共感)

 

そんな方は記事の執筆時間を少しでも減らせれば、自由な時間と両立できるのになあと思いますよね?でも、どうすれば、執筆時間を減らせるのかわからないという方も多いでしょう。(疑問の提示)

 

そんな方にまずは試してもらいたいのは、「タイピング速度の向上」です。少しでも記事を早く書き上げることができれば、自由時間を増やすことができますよね?この記事では以下を紹介します。

  • タイピング練習のやり方
  • おすすめのタイピングソフト

(記事の内容の紹介)

 

こちらの記事を読むことで、あなたのタイピング速度の向上に役立てられます。。ので、ぜひ最後までご覧ください。(誘導)

 

 

以上のように、このような構成をあらかじめ、決めてマスターしておけば、文章の構成を考える時間を少なくできて、執筆速度を上げられますので、参考にしてみてください。

 

一致率の下げ方をマスター

3つめが一致率の下げ方を覚えておくことです。一致率とは何かですが、簡単に言うと、ネット空間にある記事と比べて独自性があるかどうかの指針です。google検索は、すでにある記事と比べて、同じ内容と判断した場合、検索に出ないようにする仕組みになっています。

 

そのため、検索に引っかかってなるべくホームページに訪問してほしい発注者は、「一致率」という基準を使って独自性があるかを見ています。一般的に「一致率が〇〇%以下にしてください」という指示を出すケースが多いです。

 

この一致率を下げる作業は、本当に初心者泣かせです。どうやっても下げられないと悩み方も多いはず。そんな方にも朗報です。実は一致率を下げるコツはあります。

 

コツを知りたいという方は、以下の記事で詳しく紹介していますので、参考にしてください。

 

torotoroupaupa.hatenablog.com

 

torotoroupaupa.hatenablog.com

 

 

まとめ

今回は、タイピング速度向上のためのトレーニング方法を紹介しました。寿司打ちは名だたるWebライターがおすすめしているやり方なので、日々トレーニングをしてみましょう。

 

また、番外編で紹介した辞書登録と記事構成の定型化も併せて、利用してみましょう。

Webライターとアフィリエイト、どっちが稼げるの?

#今週のお題「下書き供養」

お金稼ぐ

今週のお題のお題が「下書き供養」。ちょうど供養したい記事があったので、体裁を整えてアップします。(※供養するために、しっかり仕上げてみました。)

 

最近、テレビや雑誌で「副業」の文字をよく見ますが、そもそも何をすればいいんだろうと思っている方も多いですよね?せどりやYou tuber、ウーバーイーツなどさまざまありますが、文章を書くことが好きな人はWebライターやアフィリエイトがおすすめです。

 

では、同じ文章を書く副業として挙げられるWebライターやアフィリエイト、結局、どちらが稼げるのかに気になりませんか?正直、私も気になっているので、調べた結果を紹介します。

Webライターの稼ぎはどのくらい?

まず、Webライターの稼ぎから紹介しましょう。

 

専業Webライターの最高額は月収100万円超え

私が独自に行ったTwitter調べによると、専業Webライターの稼ぎはコンスタントに月収100万円超えをしている方が最上位クラスでした。

 

この方から直接、聞いた情報によると、文字単価は1文字1円~2円がメイン。稼いでいる方は、ものすごくスペシャルな記事を書いていて、高単価(10円/文字)の案件がメインかと思っていたので、意外に思いました。

 

ちなみに1文字1~2円で月収100万円超えするには、毎月50万文字程度、つまり5000文字のブログ記事で換算すると、毎月100記事、書いているということです。・・・本気で尊敬にあたいします。(一ヶ月25日勤務として、一日あたりは2万文字、20記事ですね。)

 

なお、この方はおそらく単価を上げて受注することの可能と思われます。なぜならば、この方が作成した記事は、googleの検索ランキングで1位になる率が高いためです。これだけ仕事をもらうことができるため、当然でしょう。

 

専業Webライターであれば、月収20~50万円は可能

トップの状況は分かりましたが、平均的な専業ライターの場合、どのくらい稼げるのでしょうか。

 

Twitter調べとgoogle調べの結果から、平均的な専業Webライターであれば月収20万~50万円は稼げます。

 

なお、平均的なWebライターになるためには以下の3点があれば、だれでも簡単になれます。

  1. コミュニケーションがとれる(返信をちゃんとできる)
  2. 記事の修正依頼に対して、素直に応じる
  3. 義務教育程度の日本語の文章が書ける

特に依頼者から聞いた話によると、1のコミュニケーションがとれないWebライターが本当に多く、7割くらいはまともに返事してくれないとのことです。つまり、Webライターは、依頼者に返事をきちんとするだけで簡単に上位3割に入れるのでおすすめです

 

ちなみに月収36万円を稼ぐときの働いているWebライターのモデル例としては、下記です。

  • 稼働日数:20日(週休二日制)
  • 稼働時間:10時間(執筆10時間+その他対応2時間)
  • タイプスピード:1500文字/時間
  • 文字単価:1.5円/文字

月収を上げるキーポイントは、文字単価とタイプスピード、そして依頼をいかに効率良く獲得できるかですね。

 

副業webライターはどのくらい?

まずは自身の稼ぎから紹介すると、月収2~2.5万円です。平均して月40時間程度、Webライターとして副業をしているので、時給で言うと500~600円です。つまり、最適賃金以下しか稼げていません。マクドナルドでバイトした方がましです。

 

ただし、これは原因がはっきりしており、私のタイプスピードが平均的なWebライターと比べて、遅いことが原因です。もし、平均タイプスピードであれば、時給1000円くらいになります。

 

アフィリエイトはどのくらい稼げるのか?

こちらは、昔のデータにはなりますが、アフィリエイト月収1000万円を超えて稼いでいる人もいます。例えば、最近はYou Tuberの方がメインで活動しているマナブさんは、年収9000万円を達成したそうです。

manablog.org

 

ただし、NPO法人アフィリエイトマーケティング協会が発表している「アフィリエイト・プログラムに関する意識調査2020」によると、1ヶ月1円も稼げていない人が2019年で3割に上ります。また、3万円以上を稼げている人も3割しかいません。

アフィリエイターの月収まとめ

NPO法人アフィリエイトマーケティング協会「アフィリエイト・プログラムに関する意識調査2020」 

つまり、アフィリエイトはトップ層はたくさん稼げるけど、平均レベルの人はそこまで稼ぐことができないと言えるでしょう。

 

Webライターとアフィリエイトはどっちがおすすめなの?

結論は、コツコツ稼ぎたい方にはWebライター、一発当てたい方にはアフィリエイトがおすすめです。

 

これは他の方の受け売りですが、Webライターは労働者で、アフィリエイトは経営者(もしくは投資家)だからです。

 

Webライターは一回記事を書いて納品すれば収入を得られるために時間を切り売りして稼ぐスタイルです。バイトやサラリーマンの給料を得ているのと変わりません。

 

一方でアフィリエイトは、記事をサイトにアップすれば繰り返し見てもらうことができれば、継続して収入を得ることができます。つまり、不動産や株式と似ているので、記事は資産といえるでしょう。

 

そのため、トレンドや消費者が何が知りたいのかをリサーチして、どこに投資するのかを戦略を練り上げてサイトを作り上げていくことから、経営者あるいは投資家に近いといえるのではないでしょうか。

  

まとめ

稼ぎの面でWebライターやアフィリエイトを比較してきました。どちらも文章を書く副業として人気ですが、特徴が大きく異なります。どちらを選ぶかは皆さんの性格によりますので、この記事を参考に検討してみましょう。

Webライターの敵、悪質な発注者に気をつけろ!

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Webライターで仕事を得るためには、クラウドワークスなどクラウドソーシングを利用している方も多いですよね。特に発注者の方から直接、仕事をお願いしてもらえない初心者の方は、仕事探しのためには必ずと言っていいほど、使っているのではないでしょうか。

 

ですが、Webライターの敵、悪質な発注者がクラウドソーシングサイトには数多くいます。前にも記事にしていますが、なぜか依頼と違う仕事を紹介してきたり、個人情報の開示を要求してきたりと引っかかると本当に面倒です。

【過去記事はこちら↓↓↓】

torotoroupaupa.hatenablog.com

 

 今回は、久しぶりに引っかかってしまったので、同じ失敗をしてほしくないので、記事にしました。ぜひ参考にして下さいね。

どんな悪質な案件だった?

端的に言うと、テストライティング詐欺です。

 

どんな詐欺なのか、流れを説明すると

  1. 文字単価2円と高い報酬を掲げてWebライターたちを集める(初心者も歓迎)
  2. 応募時にライティングの実績が分かる記事を開示を要求する
  3. 2に加えて、集めたWebライターに対して、本番の前にテストライティングを要求
  4. テストライティングのネタは、応募したものと同ジャンル。ただし、単価は0.1円。
  5. テストライティングを提出した後、採用する場合は後ほど連絡するといったきり、音沙汰無し

って感じです。

 

「えっ、テストライティングって当たり前に要求されるよね?なんで、詐欺と思ったの?」って、思う方がおられるかもしれません。

 

「これ、詐欺やん」って思った理由は、クライアントの募集実績を見たときに次の3点から違和感があったためです。

  • 同時期に多数の応募をかけており、多数の契約が成立
  • 募集実績からほぼ全員が一回きりの依頼で、本番の依頼をされた形跡なし
  • 仕事を請け負ったWebライターのコメントで、「テストライティング」や「本番の依頼をお待ちしています」が目立っていた

つまり、このクライアントがテストライティングを行った目的は、質の高いWebライターを探しているわけではなく、安く記事を書かせるためだったと判断しました。本当に悪質ですよね。

 

参考までに、私が引っかかった案件を時給換算したら、時給20円でした。はあー。。。うまい棒2本しか買えないやん。

 

見破るコツ

見破るポイントは、次の3点。全部、当てはまったら、テストライティング詐欺の可能性大です。断って、他の仕事を探したほうが有益です。

  • 高単価の報酬なのに、初心者でも歓迎としている
  • テストライティングの記事が安い(募集時の1/10以下)
  • 応募と同ジャンルのお題で、テストライティングを要求してくる

それぞれを順を追って、おかしいと思う理由を説明しましょう。

 

1.高単価の報酬

違和感ポイントは、「文字単価2円と高い報酬」なのに、初心者ライターも歓迎としている点です。文字単価2円は、セミプロレベルの方を求めている領域なので、この価格を初心者Webライターに出すのは、相当、太っ腹なクライアントです。

 

こうして、募集時に高単価にしているのは、なるべくたくさんの人を集めたいためでしょう。しかし、これだけでは物好きなクライアントの可能性もあり、悪質とは判断するのは早いです。

 

2.テストライティングの記事が安い

これだけでは判断としては、難しい点です。なぜなら、テストライティングの記事は、無料という人もいます。なので、支払ってくれるだけありがたいとも言えますね。

 

3.応募と同ジャンルで、記事を要求してくる

テストライティングのお題が要望とまったくの同じジャンルの場合は、詐欺かも警報を出しましょう。なぜなら、すでに先方が欲しい記事を書かせている可能性があるためです。

 

単価が通常の価格なら、それでも問題ないとは思います。しかし、市場価格からかけ離れた安さで依頼している場合は、気を付けるべきです。テストライティング詐欺の可能性が急上昇です。

 

その他

なお、上記に加えて、テストライティングを要求されたときは、クライアントの募集履歴を見るとよいでしょう。募集履歴を見て、同じ人が繰り返し仕事を請け負っていないなら、たいていが一見さんになっています。つまり、テストライティングだけを書かせて、本番を依頼していない可能性大です。

 

まとめ

テストライティング詐欺に引っかかると、本当に時間の無駄です。この記事で引っかからない人が少なくなりますように。

Webライター初心者が気をつけるべきライティングのコツ

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Webライターをしていると、どうしても発注者から文章の修正を依頼されることがありますよね。

 

実は、私もまったく未経験で特に本などでインプットもせずにWebライターを始めてしまいました。その結果、最初は発注者に良く指摘されていたので、今考えると、発注者の方に本当に申し訳ない気持ちです。

 

Webライター初心者が同じ失敗をしないように、ここでは、最低限、抑えておくべきライティングのコツを紹介します。

読者を意識して書く

発注者から依頼された記事には、必ず発注者が読んで欲しいと思っている読者(いわゆるペルソナ)がいます。

 

つまり、Webライターとして、その読者に理解してもらうように記事を書く必要があり、その読者層に届く表現を心がけなければなりません。

 

例えば、保険の勧誘などで、不特定多数の人に読んでもらうような記事には、「です・ます」調の丁寧で柔らかい表現にするとよいです。

 

読者のために記事を書くということは基本中の基本であり、一番の大事なことですので、コツの前に頭にたたき込んでください。

 

Webライティングの最低限、守るべきコツ

Webライターをする上で、最低限守るべきコツは、次の3点です。初心者のうちは、これだけを意識するだけで、発注者からの修正の指示は減ります。

  • 同じ語尾を連続させない
  • 1文を60文字以内にする
  • 漢字とひらがなを使い分け

では、それぞれ見ていきましょう。

 

同じ語尾を連続させない

同じ語尾を連続させないように、文章の語尾は定期的に変えてください。

 

実際に例文を示してみます。

 

「朝起きて、まずカーテンを開けました。今日は、暑い1日になりそうと感じました。そして、階段を下りて、顔を洗い、歯を磨きました。歯を磨いていると、急におなかが痛くなったので、トイレに行きました。」

 

このように「~ました。~ました。~ました。」と続いている文章だと、単調で稚拙な印象に感じてしませんか。

 

そのため、「~ました。~です。~ましょう。」のように語尾を変えるとリズムがつくので、読みやすくなります。

 

単調なリズムを避けるために、同じ語尾を続けるのは、二回までにするように意識しましょう。それだけでライティングスキルがレベルアップしたと感じられます。

 

1文を60文字以内にする

一つの文は、端的に短く書くことを意識しつつ、記事を書いて下さい。これには、二つの理由があります。

 

1点目は、60文字以内と限定しているのは、スマホを意識しているからです。スマホで表示した場合、一行は15文字なので、60文字以上となると、4行以上にわたるために見づらくなります。

 

2点目は、一つの文が長くなると、読者が文章構造が複雑になり、読者が把握しにくいからです。60文字以上の文であれば、ほとんどの場合、二つの文に分けられます。ただし、長いキーワードの固有名詞を使う必要があるときは例外で、この場合は多少長くても問題ありません。

 

以上の理由から、一文を60文字以内と短くすることで、読者がよみやすくなります。記事の作成時や確認時に文の長さを意識しましょう。

 

なお、短ければ良いわけでもありません。一般的に推奨されているのは、40字から60字の間です。この文字数の間に入るように文字数を調節できるようになれば、Webライティング初心者から卒業したといっても良いでしょう。

 

漢字とひらがなを使い分け

記事を書く際に、発注者の指示がない限り、難しい漢字はあまり使わず、ひらがなを使ってください。これは、次の2つの理由からです。

  • 単純にひらがなの方が読みやすい
  • ひらがなの方が正しい場合がある

Webライティングだけでなく、ライターのなかでは、この漢字をひらがなにすることを「ひらく」と呼んでいます。

 

「ひらく」と良い例が以下のものです。

  • 出来る→できる
  • 等→など
  • 又は→または
  • 尚→なお
  • 為→ため
  • 是非→ぜひ
  • 致す→いたす
  • 煽る→あおる
  • 誰→だれ
  • 迄→まで

ただし、発注者が難しい漢字を要望するケースもあります。迷った場合は、発注者に質問をして下さい。

 

まとめ

 ここまで、Webライティングをする上で最低限のコツ、以下の3つを紹介してきました。

  • 同じ語尾を連続させない
  • 1文を60文字以内にする
  • 漢字とひらがなを使い分け

この3つのコツを実践するだけで、Webライター初心者からワンランクアップができます。ぜひ意識してみて下さい。

初心者Webライターが気をつけるべき提案文の書き方

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 Webビジネスを始めた方のなかには、特別な資格やプログラミングといったITスキルが不要なことから、Webライターを選んだ方も多いと思います。

 

しかし、楽にはなれるということは、競争相手が多く激しいということです。そのため、Webライター初心者の方にとって、クラウドソーシングサイトで案件をなかなか受注できない方が多いのではないでしょうか。

 

それは、案件に応募するときの提案文の書き方が悪いことが原因の可能性が高いです。案件がとれずに困っている初心者Webライター向けに、ここでは、提案文の書き方で気をつけるべきポイントを説明していきます。

初心者ライターが書く提案文面の悪い例

次の2点を書いている方は、依頼者から選ばれる可能性を自ら捨てています。自身の提案文を見直して、すぐに修正しましょう。

  • 初心者を強調
  • 定型文で応募する

 

初心者を強調

自身が初心者であることを、発注者に伝える意味はありません。初心者を強調することはやめましょう。

 

それはなぜでしょうか。以下の2つの提案文を見比べて、どちらの方に依頼したいか考えてみて下さい。

A:Webライター初心者です。それでも依頼していただけるなら、がんばります。

B:Webライターとしての経験はまだ少ないですが、○○分野は今までやってきたことなので、良い記事を書ける自信があります。ぜひ依頼して下さい。

たいていの方は、Bを選ばれたとおもいます。Aの提案文はいかにも不安げですよね。また、Webライター初心者だからきちんとした仕事できないかもと言い訳しているようにも聞こえます。そんな人には依頼するメリットは、発注者にはありません。

 

Bの提案文であれば、Webライター経験は少ないかもしれないけど、案件に詳しいそうので、依頼してみようかとなるでしょう。

 

この初心者であることを出さないことを意識するだけで、だいぶ受注率が変わります。なんだったら、Webライター初心者であることをわざわざ言及する必要はありません。

 

定型文で応募する

今まで、たくさんの案件を応募すれば依頼してもらえるだろうと思い、どの案件にも定型文で応募していませんか?それは間違いですので、やめましょう。

 

ラブレターをもらったとき、そのラブレターが他の人に送られているものと同じと分かるような文面だとしたら、心引かれませんよね。つまり、応募するときの提案文もしっかり自分の良いところのアピールと発注者に向けた言葉を入れるべきです。

 

応募するときに毎回、オリジナルの文章を書くのはたしかにしんどい作業です。しかし、実績を積むまではきちんとオリジナルな提案文を書いて応募することです。

 

提案文面の書き方の3つのポイント

f:id:torotoroupaupa:20210118175122j:plain悪い例は分かったが、ではどのような文面を書けばいいのか分からないという方もおられるでしょう。提案文面では、次の3点に気をつけて書くと良いです。

  • 挨拶・自己紹介
  • 実績アピール
  • 発注者への質問

それぞれ見ていきましょう。

 

挨拶・自己紹介

まず、当たり前ですが、「はじめまして、○○です」くらいでいいので、提案文に挨拶はきちんと書きましょう。

 

また、「はじめまして、○○です。△△の案件に興味を持ち、応募しました」というように挨拶に応募した案件名を入れるとさらに良いです。この案件名をいれるだけで、発注者側は、定型文でないと認識できます。

 

次に自己紹介です。自己紹介は長々と書く必要はなく、一言で大丈夫です。例えば、「これまでカフェ店員として働いていました」とか「野球が趣味で、小学生のときからやっていました」とかぐらいでもいいです。

 

ただし、気をつける点は、自己紹介も応募する案件の依頼内容に沿うように書くことです。野球の記事を書いて欲しいという依頼に対して、カフェ店員の話をしても効果は低いですよね。この場合は、野球の経験があったら、その話をすると良いでしょう。

 

もし、依頼内容に沿うような自己紹介できるネタがない、困ったという方もおられますよね。その場合は、バイトや会社員で納期を守ってきた実績やツイッターなどの返信が早いことでもいいんです。

 

残念ながら、Webライターのなかには、納期を守らない人や発注者からのメールに返信しない人も多くいます。「納期は守る、返信はこまめにする」ことを今までの経験とともにアピールするだけでも相手には響きます。

 

以上のように、挨拶と自己紹介を兼ねて、発注者にしっかりアピールすることがポイントです。

 

実績アピール

ここが受注するために一番の肝ですが、実績アピールをきちんと提案文に入れてください。なお、提案文に書く実績アピールには、次の二つの視点があります。二つとも含めて、書くことがベストです。

  • 案件の依頼内容に関する実績
  • Webライターとしての実績

 

案件の依頼内容に関する実績

自己紹介にも通じますが、その案件の依頼内容に関して、自身が経験や知識を持っている分野であればアピールしましょう。この実績アピールを提案文に盛り込むことで、応募内容を読んでもらったことが発注者に伝わります。さらに申し込んできた人が「専門的な知識を持っている」と感じるので、依頼しやすいです。

 

例えば、株式投資に関する依頼内容であれば、株式投資の経験年数やどんな投資方法をしているのかを書く。あるいは、転職に関する依頼であれば、今までどのような転職サイトを使ったことがあるのか、どういう転職を経験したかを書く。

 

なお、「依頼内容に関する実績なんて、ないよー」という方、ウソをついて経験があると書いても、依頼を受けた後、自身が困ってしまいます。無いなら書かなくても問題ありません。その分、次でお話しするWebライターの実績を提案文に書くと良いでしょう。

 

Webライターとしての実績

もし今まで記事を書いた経験やブログを書いているならば、Webライターとしての実績として示しましょう。これにより、発注者に応募者の実力がどのくらいかが伝わり、依頼しやすくなります。

 

もし記事を書いた経験もブログも書いていないという方がおられましたら、アピールするための「サンプル記事」を一つ書いておくことをおすすめします。サンプル記事は、3000字くらいの分量で、自身が好きな分野について書くことで、大丈夫です。

 

このサンプル記事があるなしでは、受注率が大きく変わってきます。また、受注がどうしてもできない場合は、このサンプル記事が不十分な可能性が高いです。本やネットなどで勉強してどこが悪いか調べてみましょう。発注者に何が悪かったかを聞いてみるのもありです。

 

発注者への質問

発注者の依頼内容で、分からない点があった場合、提案時に発注者に聞くことで、発注者に真剣さが伝わります。

 

例えば、いつまでが納期が書かれていない場合や月にいくつの記事を書けばいいのか書かれていない場合など、不明な点が出てきたら、チャンスです。聞いてみるようにしましょう。

 

まとめ

ここまで、初心者Webライターが気をつけるべき提案文の書き方について、紹介しました。提案文には、次の3点を充実して書くことで、オリジナルな応募文面が完成します。そのことで、発注者も依頼したくなるので、受注率があがることでしょう。

  • 挨拶・自己紹介
  • 実績アピール
  • 発注者への質問

もしそれでも受注率が上がらない場合は、Webライターとしての「実績アピール」が不十分な場合です。サンプル記事を練り直しましょう。

 

それ以外の受注率を挙げる取り組みに注意すべき点としては、下記の記事でも説明していますので、良かったら読んでみて下さい。

torotoroupaupa.hatenablog.com

会社員しながら、Webライターで副業してみた!

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会社員をしながら副業をしている人、周囲で増えてきていますよね。

 

このブログで以前にもリベラルアーツ大学の両学長のおすすめ副業8選を紹介していきましたが、副業には「せどり」、「アフィリエイト」、「ウーバーイーツ」などなど、いろいろな種類があり、どれがいいのか迷っている方もおられるでしょう。

 

torotoroupaupa.hatenablog.com

 

また、会社員をされている方は、どの副業なら本業に影響せずにやれるのだろうと心配になる方もおられると思います。

 

私は、現在、本業がサラリーマン、副業でWebライターをやっていますので、その経験をもとに会社員をやりつつ、Webライターの収入がどのくらいになるのか試算してみました。ぜひ参考にしてみて下さい。

 

結論から言うと、副業の収入が月数万円でよいのであれば、サラリーマンをやりつつ、Webライターを副業に行うことは可能です。なお、高度なライティングスキルと時間がつぎ込めれば、サラリーマンをしながらでも、月10万円以上は達成できます。

駆け出しWebライターである私の現状

私のWebライターとしては、始めて3ヶ月のまだまだ駆け出しです。そんな私の状況を直近の12月がどうだったのか、見てみましょう

  • 本業:9時~19時、通勤片道1時間弱
  • 執筆時間:合計60時間/月 → 平日1.5時間/日、休日3時間/日
  • 12月収入:20,000円

時給換算で、わずか333円。。。うーん、マクドナルドに行った方が割がいいやんね。ただ、安心して下さい。この時給は私の能力のなさのせいです。

 

というのも、Webライターの方の執筆速度は、1000文字/時間(※)はあるそうですが、私はだいぶ執筆速度が遅く、500文字/時間。また、単価も0.6円/文字程度と相場より安い案件を受けています。次の見出しでその辺りを試算してみました。

 

※いろんなページを調べてみましたが、プロの方には執筆速度は2000文字/時間を超えてきます。本当なのかと疑いたくなりますが、下記の記事によると、8000文字/時間の方も。。。

webwriter-room.com

 

「副業」Webライターの収入の試算

では、一般的な執筆速度と言われている1000文字/時間のスキルを持っている方の場合、どのくらい稼げるのでしょうか。次の3パターン試算をしてみました。

 

○パターン1:月20時間(平日1時間のみ、Webライターとして稼働)

○パターン2:月40時間(平日2時間のみ、Webライターとして稼働)

○パターン3:月60時間(平日1.5時間と休日3時間、Webライターとして稼働)

 

さらに上記のパターン1~3で、文字単価が0.5円/文字、1円/文字、3円/文字の3つの条件でそれぞれどうなるか試算した結果を下記の表に示しました。

f:id:torotoroupaupa:20210114004247j:plain

参考までに文字単価のイメージは下記の通りです。

  • 0.5円/文字 :時給500円、駆け出し、初心者レベル
  • 1円/文字 :時給1000円、ほぼ妥当な相場価格(少し低め)
  • 3円/文字 :時給3000円、セミプロレベル

 

表のとおり、標準レベルのスキルがあって、1円/文字の仕事を受けていれば、稼働時間次第ですが、月2~6万円の稼ぎにできるということです。また、そこからスキルがセミプロレベルになれば、10万円以上の稼ぎも見込めそうです。(なかなかそのレベルに行くのは難しいですけどね。)

 

「本業」Webライターに専念した場合

参考までに、サラリーマンをしている時間を全てWebライターに当てた場合、どのくらいの収入になるのか、次の3パターンで計算してみました。

○パターン1:月160時間(毎日定時帰りのケース)

○パターン2:月200時間(月40時間残業、まあまあ忙しいケース)

○パターン3:月240時間(月80時間残業、過労死が心配になるケース)

 

計算結果は以下のとおりです。

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案件を獲得し続けることができるという条件付きですが、一般的なレベルの1円/文字でも、月200時間稼働できれば、地方ならなんとか暮らしていける月収です。セミプロになれば、月160時間働けば年収で576万円となるので、サラリーマンの平均年収400万を大きく超えます。意外に稼げるんですね。。。

 

まとめ

ここまで、Webライターを副業にした場合、どのくらい稼げるかを試算した結果を紹介してきましたが、いかがでしたか。月数万円程度の収入が欲しいなら、サラリーマンをしながらWebライターも一つの選択肢だと思います。

 

また、良く比較されるブログのアフィリエイトと違い、即金性があることとやったらやった分だけもらえる点もメリットです。

 

なお、副業は結局、長く続けられないと成果が上がらないものが多いので、自身にその副業が合うか合わないかが大事だと思います。そのため、せどりやウーバーイーツなど、いろいろな副業を試してみて、自分に合うものを探してみましょう。

Webライターの敵、悪質クライアント!

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Webライターを初めて3ヶ月まだなんとか続けている、とろとろうぱうぱです。今日は、久しぶりにがっくりくる出来事がありました。それは、クラウドワーカーをしていると分かると思うのですが、「ちょっと」悪質なクライアントに引っかかりました。

 

せっかくなので、そのことを記事にして元を取りたいと思います。

ちょっと悪質な案件とはどんな案件?

 悪質クライントの例を出します。まず普通に案件募集を書けています。

【応募案件の内容】
引っ越しに関するブログのライターを募集します。
・掲載メディア:ひとり暮らしの独身向けブログ
・文字数:1記事2000字
・記事数:1記事/週
・単価:2000円/1記事

 

みたいな感じです。いたって普通の募集内容です。なので、こちらもこの案件でどういう内容を書こうと思っているかのアイディアやライター実績のアピールをできるだけ書いて応募しました。なお、私は、テンプレートを使った応募はしない派です。

 

この応募をした後、どうなったか。。。返答が1時間くらいで返ってきました。早いから、「お断りか、仕方ないな」と思って見てみると、久しぶりに次のような返答がきました。その返答がこちら!

 

【返答】※実際に来た文章から少し改変しています。
この度はお仕事にご応募いただきまして、誠にありがとうございました。あいにく他の求人媒体に募集を掲載させて頂いており、契約を見送りさせていただくこととなりました。

→なら、ここに応募してこないで。こっちもじかんをとっているんやから。

 
ご期待に添えることができず、誠に申し訳ございません。今回、今すぐご案内可能なお仕事がございます。 
詳細は、以下連絡先にご連絡頂いた方にお伝えさせて頂いております。

→クラウドワークスを使って、スカウトしてくれたらいいやん。なんで、別のサイトへ誘導するの?


◎作業内容は主にこちらで準備してあります。 募集文をこちらが用意、指定した文章をサイトにコピペ で掲載するだけの簡単なお仕事です。

◎完成されたシステムと環境でビジネスで大切なことがが全て学べます。 ◆お好きな時間に作業OK ◆現在のお仕事の有無は不問。 ◆PCがなくても可能です。 ◆携帯、PC等が普通に操作出来る。 ◆万全のサポート体制。 ◆ 経済的、時間的自由がほしい方 1日、1、2時間程度のスキマ時間を 有効活用して報酬を得ませんか?
→いかにも詐欺の片棒を担がせられそうやん。。。てか、募集分をサイトにコピーするだけなのに、何でビジネスに大切なことを学べるん??矛盾してるやん。

◎こまめにメールやLlNEでの連絡 を取れる方
→怪しいやつにLINEなんて、教えられるかっ!

◎未経験でも簡単に出来る作業なの で経験、スキルは不要です。
→繰り返すけど、簡単にできるのにビジネスに大切なことが身につくの。

◎ネット環境があれば、場所と時間 を選ばず作業ができます。 熱意と根気があれば経験などは不要です!
→熱意と根気がいるって言われても。もしかして、ブラック?簡単な尾そぎとを延々とさせるつもりなん??こわっ! 

【ご連絡先、詳細はこちらまで】
(ホームページアドレス)
(メールアドレス)

※セミナー参加希望の方には事前にアンケートにお答えしていただいております。
 →えっ、セミナーって何?もしかして、健康食品を売りつけたりされるやつ?これっ。詐欺やん。

って感じの返答でした。その時点で、すぐに無視することにしましたが、仕事を探す時間や応募文を読む時間、応募文面を考える時間などで10分くらいはこの案件に使っています。無駄な時間を使ったなと思いました。
 
※ちょっと悪質って書いたけど、こうしてみると引っかかると詐欺とかブラックな案件かもしれないので、だいぶ悪質な案件でした。このように「自分が応募した案件は募集がいっぱいになったから、別の案件を紹介するよ」ってパターンは、無視しましょう。
 

ちょっと悪質な案件の見分け方

悪質な案件の見分け方ですが、私がこの3ヶ月でコツを身につけました。9割方、クライアントのアカウントを見れば、悪質かどうかを見破れます。次のうちの3つ以上、当てはまったら、応募はやめておきましょう。2つ以下でもの場合でも、会社概要が空欄の場合は、やめておいた方が無難です。

  • クライアントのアカウント名がアルファベット羅列(意味をなしていない)
  • クライアントのアカウント名がアルファベット+数字
  • アイコンに画像が登録されていない
  • 登録したばっかり(アカウントを登録して1,2ヶ月)
  • 会社概要が空欄

あと、次の点も気をつけてみましょう。

  • 3つくらい同時に案件を募集している
  • 1文字1円くらいで比較的高収入なのに、初心者を求めている

これらのチェックポイントに当てはまる場合、大丈夫かなと警戒モードに入りましょう。

 

まとめ

詐欺師や変なモノを売りつけてくる人、ブラックな要求をする人など、クラウドソーシングには悪質なクライアントもいるので、注意しましょう。Webライターとしても無駄な時間を過ごすことになるので、見分け方を身につけて、事前に回避しましょう。